中洲川端駅
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中洲川端駅は、福岡県福岡市博多区上川端町に所在する福岡市地下鉄空港線・箱崎線の駅です。駅のシンボルマークは福岡市出身のグラフィックデザイナー、西島伊三雄がデザインし、「中」(洲)「川」(端)の2文字を法被模様にデザインしたものです。1982年4月20日天神から呉服町までの延長と同時に開業し、1983年3月22日に現在の空港線が博多駅まで開業しました。明治通り直下に位置し、地下1階がコンコース、地下2階が箱崎線のホーム、地下3階が空港線のホームとなっております。地下2階・3階共に天神方に引き上げ線があり、箱崎線内折り返し列車についてはこれを使って折り返すことが多いです。(一部は中洲川端止まりの列車が1番のりばに到着して、そのまま折り返し貝塚行きになる列車もあります)。駅周辺は、日本を代表する繁華街・中洲および博多のシンボルの一つである川端通商店街、大型商業施設のリバレイン博多、演劇場の博多座など、福岡都心部の娯楽のメッカが集結する街の中心に位置します。また、大小のオフィスビルが軒を連ね、毎日多くの乗降者が利用しております。

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