西鉄香椎駅は、福岡県福岡市東区香椎駅前2丁目にある西鉄貝塚線の駅です。松本清張原作の小説『点と線』に登場することで有名な駅です。開業は、1924年5月です。隣接するJR鹿児島本線香椎駅は、一部特急と快速が停車し利便性の良さから利用者が１万人を超えており、西鉄を利用する人々は3,500人前後となっております。駅前には、清張桜が植栽されております。この駅周辺も香椎副都心土地区画整理事業及び香椎駅周辺土地区画整理事業の再開発が進行中で、さまざまな商業施設や集合住宅の新設が進んでおります。